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保険金目的で空き家に放火 元飯塚市教育委員会職員を逮捕

2017年6月5日、福岡県警は、非現住建造物等放火の疑いで、堀内茂容疑者を逮捕した。保険金を得る目的で自分が所有する空き家に放火したという。

堀内茂容疑者

福岡県宮若市の無職の50歳。

元福岡県飯塚市教育委員会の文化課係長.

2016年3月に約100万円で空き家を購入し、4000万円ほどの火災保険に加入。

2016年5月18日、この空き家に放火し、全焼させたという。1階の和室に点火した石油ストーブを放置し、そばに何らかの燃えやすいものを残して引火させたと見られている。失火に見せかけることで、保険金をだまし取ろうとしたのだろう。

2017年3月に一身上の都合を理由に、市教委を依願退職。

カンタはこう思う

そもそも、100万円の価値しかないような老朽化が著しい空き家に、4千万円の保険が掛けられたということに驚く。

家に保険金をかけて放火するというのは「偽装放火」と呼ばれ、保険金詐欺でも典型的なものだ。それなのに、保険会社は100万円の家に4000万円の保険を掛けることに対して何の疑いも持たなかったのだろうか。



堀内容疑者が今年3月になって市教委を依願退職したのは、逮捕されることを予期しての事だろうか。

参考資料:
・『保険金狙い、所有空き家放火容疑…元市教委職員を逮捕 100万円で購入、4千万円の保険加入』、産経WEST、2017年6月5日、http://www.sankei.com/west/news/170605/wst1706050059-n1.html

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