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富田林署の留置所から男が脱走 容疑者の容貌・犯罪歴・行方は?

2018年8月12日夜、大阪の富田林警察署内の留置所から30歳の男が脱走した。

逃走したのは、30歳の樋田淳也(ひだ じゅんや)容疑者。

警察は、顔写真などを公開して男の行方を追っている。

樋田淳也容疑者の身長・服装など容姿・容貌

樋田淳也容疑者は、身長1メートル63センチ(163cm)。

小柄な方だろうか。

また、脱走当時、樋田容疑者の服装は、黒の長そでのジャージグレー(灰色)のスウェットパンツだったという。

樋田淳也容疑者の犯罪歴

樋田容疑者の犯罪歴は以下の通り。

6月に、窃盗などの疑いで逮捕。7月に起訴される。

その後、別の強盗致傷罪で追起訴され、8月8日には、大阪府内にあるマンションで、20代の女性に性的暴行をしようとした疑いで再逮捕されたという。

また、府警は、5月上旬に羽曳野署の駐車場で警察車両が全焼し、証拠品の自転車が焼けた放火事件にも樋田容疑者が関与した可能性があるとみて捜査していたようだ。

容疑者の逃走経緯

樋田容疑者が逃走した当時の状況は以下のようだ。

・容疑者が弁護士と接見していた面会室につながる前室には、当時署員が不在だった。

・面会室のアクリル板は、片側が枠から外れていた。その外れた隙間をすり抜けて、前室から署内に入り、裏口から逃げたと見られている。アクリル板は押し破られていいたようだ。

・署員は、容疑者と接見した弁護士に対し、面会が終われば知らせるように頼んでいたが、この弁護士は署員に知らせることなく帰ってしまったようだ。

なぜ署員は不在だった?

面会室につながる前室に署員が常駐するのは、午後5時45分までだという。

それ以降は、一般人の接見がなく、弁護士しか来ないため、署員が常駐する必要はないとされているようだ。

富田林警察署の場所

樋田容疑者が脱走した富田林警察署は、近鉄長野線富田林西口駅から、南に約150メートルの場所にある。

近くには、富田林市役所や富田林簡易裁判所もある。

また、大阪府立富田林中学校・高等学校もある。

今年は他にも脱走事件が

記憶に新しい人も多いと思うが、2018年4月には、今治市の刑務所から受刑者の男が脱走するという事件も起こった。

今治市の刑務所から脱走の男 3週間ぶりに発見・逮捕 その逃走経路とは

この事件では、脱走者は脱走から3週間後に捕まっている。

今回脱走した樋田容疑者は、どれくらいの時間で捕まるだろうか。

カンタはこう思う

どうやら、留置所自体のセキュリティが甘いということに加え、当事者たちの連携もかなり杜撰だったようだ。

面会室に繋がる前室に署員が不在だったのは、そういう規則になっていたので仕方がない部分もあるだろうが、面会室のアクリル板が外れていた(押し破られていた?)ということに関しては、杜撰としか言いようがない。そんな簡単に外れるものなのだろうか。

また、容疑者と接見していた弁護士に対して、面会が終われば知らせるように頼んでいたようだが、どのように頼まれていたのだろうか。「じゃ、頼むね」みたいな軽いものだったのか。「頼む」というのではなく、義務化すべきではないのか。

そして、接見を終えた弁護士が、署員に知らせることなく勝手に帰ってしまうというところもどうかと思う。

当時の状況を鑑みると、色々と不可解な点が多い。偶然が重なっただけなのか、それとも…。

性的暴行や放火など数多くの犯罪に手を染めた可能性のある容疑者が脱走してしまったということで、付近の住民はかなり不安だろう。

早く捕まって欲しい。

図解 牢獄・脱獄

参考資料:
・『強盗傷害や窃盗容疑の男 留置場から逃走 大阪 富田林署』、NHKニュース、2018年8月13日、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180812/k10011574711000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
・『前室に署員不在…面会用アクリル板、枠から外れる』、産経WEST、2018年8月13日、http://www.sankei.com/west/news/180813/wst1808130011-n1.html
・『大阪府警の留置場から男が逃走 弁護士接見後か』、産経WEST、2018年8月13日、http://www.sankei.com/west/news/180813/wst1808130009-n1.html

カテゴリ: 事件

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