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フリマアプリ「メルカリ」で違法融資 4人を逮捕 隠語は「銀貨」

2017年11月16日、フリーマーケットアプリ「メルカリ」で違法な融資を行ったとして、40歳無職の女、林田アリサ容疑者と、57歳自営業の田中英樹容疑者、33歳契約社員の田中啓祐容疑者、そして60歳無職の小野順子容疑者が出資法違反の疑いで逮捕された。

事件の詳細

林田アリサ容疑者は、2016年11月から2017年4月頃にかけて、計10回にわたり、フリマアプリ「メルカリ」を通じて現金計約40万円を3人に貸し付け、計約8万円の利息を得たようだ。

また、田中英樹容疑者は、2016年9月から2017年5月にかけて、計約50万円を3人に貸し付け、計約6万円の利息を得ていたという。

いずれのケースも、法定金利の約3~8倍にあたるという。

違法融資の手口

「メルカリ」を通じた違法融資とは、現金を出品し、その出品額面よりも少ない金額を相手に渡すという手法。

つまり、買う方は、販売価格よりも少ない額の現金を買うということになる。

実質的には、違法な高金利での貸し付けに当たるという。

現金の隠語に「銀貨」

田中英樹容疑者は、メルカリで「銀貨」と称して現金を売っていたようだ。

カンタはこう思う

今年になって、「メルカリ」で現金が出品されることが話題となり、ニュースでも報じられるようになっていた。

「メルカリ」内部でも、現金などの出品を禁止し、スタッフが現金の出品を削除するといった対応をとってきていたようだ。

そして、今回、「メルカリ」を使った違法融資を行ったとして、出品者が摘発された。全国で初だという。

これから始めるメルカリ販売入門

参考資料:
・『フリマアプリ悪用し「違法融資」を全国初摘発 容疑で女ら逮捕』、産経WEST、2017年11月16日、http://www.sankei.com/west/news/171116/wst1711160047-n1.html
・『メルカリ現金出品、逮捕者は全国で4人に 「銀貨」などの隠語で取引』、産経ニュース、2017年11月16日、http://www.sankei.com/affairs/news/171116/afr1711160033-n1.html

カテゴリ: 事件

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