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鳥取砂丘近くの「鳥取砂丘こどもの国」の駐車場に親子の遺体 無理心中の可能性

2017年9月26日、鳥取市浜坂にあるアトラクション施設「鳥取砂丘こどもの国」の駐車場で、無職の男性が首を絞められた状態で死亡しているのが見つかった。27日に鳥取県警が明らかにした。

県警は、殺人事件として捜査しているという。

事件の詳細

26日午前7時55分頃、駐車場を通りかかった人が、倒れている男性を発見し、110番通報したようだ。

男性の首にはひもが巻き付けられていたという。また、男性の父親の名義の軽乗用車が近くに残されていたようだ。

無理心中の可能性

男性が死亡しているのが見つかった現場から50メートルほど離れた雑木林では、60代の男性が首をつって死亡しているのが見つかった。

首を吊って死亡していた男性は、駐車場で死亡していた男性の父親であるという。

そのため、無理心中の可能性があるようだ。

駐車場で死亡していた男性は、両親と3人暮らしだったという。

鳥取砂丘こどもの国

鳥取砂丘の南側に立地する子供向けの人気アトラクション施設。

2000年3月にリニューアルオープンし、鳥取砂丘を望む19ヘクタールという広大な敷地に、アスレチック遊具のみならず、木工・砂の工房、キャンプ場などを備える。

体を鍛えながら想像力を育む施設が用意されているということで、心身共に充実した時間を過ごせる場所のようだ。



カンタはこう思う

2人の死因は窒息死で、目立った外傷もないということで、父親が息子を殺害した後、自らの命を断った無理心中だと見られているようだ。

無理心中自体は悲しい出来事だが、施設側としては自分のところで起こしてほしくないことだろうし、この施設を利用する客にとっても複雑だろう。

心中する本人にとっては、精神的に追い込まれ、やむを得ない状況だったのだろう。そういった追い込まれた人達が身を寄せることができる場所や施設などがあれば良いのだが。

ただ、もし本当に無理心中だとすれば、殺人でもあるわけで、やはり許される行為ではない。ただ、少なくとも父親にとってはやむを得ない事情があったのだろうと推察される。

難しい問題である。

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参考資料:
・『「鳥取砂丘」近くに父子遺体…無理心中か』、産経WEST、2017年9月28日、http://www.sankei.com/west/news/170928/wst1709280012-n1.html

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