1. TOP
  2. 時事・ニュース
  3. 2017年本屋大賞決定 恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』が受賞 ランキング10位まで紹介|時事・ニュース

2017年本屋大賞決定 恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』が受賞 ランキング10位まで紹介|時事・ニュース

2017年4月11日、明治記念館にて「2017年本屋大賞」の発表会が行われた。

投票の結果、恩田陸氏の『蜜蜂と遠雷』が「2017年本屋大賞」を受賞した。同作品は、『第156回芥川賞・直木賞(2016年下半期)』で直木三十五賞を受賞している。

一次投票には全国446書店より書店員564人から投票があり、二次投票ではノミネート作品を全部読んだ上でベスト3を推薦理由と共に投票したという。

「本屋大賞」とは

「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本」というキャッチフレーズで行われる。

2004年に設立されたNPO法人本屋大賞実行委員会が運営する文学賞。

恩田陸とは

1964年10月生まれで、宮城県仙台市出身。早稲田大学を卒業。

恩田陸はペンネームで、本名は熊谷奈苗。

1992年『六番目の小夜子』でデビュー。『夜のピクニック』で「第2回本屋大賞」と「第26回吉川英治文学新人賞」を受賞した。

 

2017年本屋大賞 順位・作品・著者

1位 『蜜蜂と遠雷』 恩田陸

ピアノコンクールを題材とした作品。様々な背景を持つピアニストたちがピアノコンクールに立ち向かうといった内容となっている。構想に12年、取材に11年、そして執筆に7年を費やしたという。

2位 『みかづき』 森絵都

3位 『罪の声』 塩田武士

4位 『ツバキ文具店』 小川糸

『ツバキ文具店』は、2017年4月14日放送スタートのNHKの連続ドラマ『ドラマ10 ツバキ文具店 ~鎌倉代書屋物語~』としてドラマ化もされた。

5位 『桜風堂ものがたり』 村山早紀

6位 『暗幕のゲルニカ』 原田マハ

7位 『i(アイ)』 西加奈子

8位 『夜行』 森見登美彦

9位 『コンビニ人間』 村田沙耶香

10位 『コーヒーが冷めないうちに』 川口俊和

翻訳小説部門 順位・作品・著者・訳者

1位 『ハリネズミの願い』 トーン・テレヘン著 長山さき訳

2位 『すべての見えない光 』 アンソニー・ドーア著 藤井光訳

3位 『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』 ピ-タ-・トライアス著 中原尚哉著

3位 『熊と踊れ(上)』 『熊と踊れ(下)』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著 ヘレンハルメ美穂・羽根由訳

歴代の大賞受賞作品

2004年(第1回)『博士の愛した数式』 小川洋子

2005年(第2回)『夜のピクニック』恩田陸

2006年(第3回)『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー

2007年(第4回)『一瞬の風になれ』佐藤多佳子

2008年(第5回)『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎

2009年(第6回)『告白』湊かなえ

2010年(第7回)『天地明察』冲方丁

2011年(第8回)『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉

2012年(第9回)『舟を編む』三浦しをん

2013年(第10回)『海賊とよばれた男』百田尚樹

2014年(第11回)『村上海賊の娘』和田竜

2015年(第12回)『鹿の王』上橋菜穂子

2016年(第13回)『羊と鋼の森』宮下奈都

 

参考資料:
・『「2017年本屋大賞」結果発表!』、本屋大賞ウェブサイト、http://www.hontai.or.jp/
・『【2017年本屋大賞】恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』に決定 直木賞と“ダブル受賞”の快挙』、オリコンニュース、2017年4月11日、http://www.oricon.co.jp/news/2088997/full/


カテゴリ: 時事・ニュース

当サイトの公式ツイッターアカウントをフォローして、最新記事を受け取ろう!