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18人以上のCIA要員が殺害・拘束 最低12人は殺害 中国でのスパイ活動が不能に?

米誌ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)によると、2010年~2012年の2年間に、18~20人以上のCIA工作員が中国政府により殺害もしくは拘束されたという。

原因については、まだ判明していない。CIA内部にアメリカを裏切る者が出たとする説や、CIAが外国にいる要因と連絡を取るための秘密の通信網が中国に破られたとする説があるが、いずれも決定的ではないようだ。

2010年末から2012年末にかけて、中国が最低でも12人のCIA要員を殺害したことは間違いないようだ。そのうち1人は、政府官邸の中庭で、他の同僚たちの目の前で撃たれて殺害されたという。他のCIA要員に対する見せしめとされる。

中国における情報網においてアメリカが失ったものは大きく、過去に旧ソ連やロシアに対して数年にわたり情報を漏洩していた元CIAのオルドリッチ・エイムズ(Aldrich Ames)や元FBIのロバート・ハンセン(Robert Hanssen)の事件に匹敵するという見方もあるようだ。

カンタはこう思う

まるでミッション・インポッシブルとか007の映画の世界の話だ。

日本はスパイ天国とよく言われるけれど、実際はどの程度までスパイ対策がなされているのだろうか。

日本のインテリジェンス工作: 陸軍中野学校、731部隊、小野寺信

 

参考資料:
・ MARK MAZZETTI, ADAM GOLDMAN, MICHAEL S. SCHMIDT and MATT APUZZO, Killing C.I.A. Informants, China Crippled U.S. Spying Operations, The New York Times, May 20, 2017, https://www.nytimes.com/2017/05/20/world/asia/china-cia-spies-espionage.html?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=first-column-region&region=top-news&WT.nav=top-news&_r=0

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