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【日米首脳共同会見】安倍首相「今後とるべき方策で完全に見解の一致」「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」 会見の内容

2017年11月6日、安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領は、会談の後、共同記者会見を行った。

記者会見で、安倍首相は、北朝鮮に対する対策についてアメリカと見解が完全に一致したことをアピールし、日米同盟が密接にあることを世界に向かって示した。

会見での安倍首相の発言

NHKで報道された安倍首相の発言は以下のとおり。

日本とアメリカの密接な関係

・「北朝鮮をはじめ緊迫する地域情勢にあって、今回のトランプ大統領の初めてのアジア歴訪は歴史的な訪問だ。その最初の地が日本であり、2人で日米同盟の揺るぎない絆を世界に向かって示すことができた」

・「十分な時間をかけて北朝鮮の最新の情勢を分析し、今後とるべき方策で完全に見解の一致をみた。『すべての選択肢がテーブルの上にある』というトランプ大統領の立場を一貫して支持する。改めて、日米が100%、ともにあることを力強く確認した」

北朝鮮に対する圧力を最大限に

・「北朝鮮の政策を変えさせるため、日米が主導し、国際社会と緊密に連携して、あらゆる手段を通じて北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことで完全に一致した」

中国の役割について

・中国がさらに大きな役割を果たすことが重要だという認識で一致

北朝鮮に対する日本独自の制裁について

・北朝鮮に対する日本独自の制裁措置を強化する方針を決めたとしたうえで、「北朝鮮の35団体・個人の資産凍結を、あす決定する」

日米貿易について

・両国の経済対話の枠組みでさらに対話を深化させ、貿易・投資の活性化に向けた議論を重ねることで一致

・「トランプ大統領とともに、2国間の貿易だけでなく、アジア太平洋地域に広がる、貿易・投資における高い基準のルール作りを主導していく」

インド太平洋について

・「インド太平洋地域の海洋秩序の維持・強化は地域の平和と繁栄にとって死活的に重要であり、日米で自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力を強化することで一致した」



カンタはこう思う

基本的には、これまでの日米外交における基本路線を対話によって改めて確認したという内容だが、両国首脳が同じ場所で共に声明を発表でき、日米同盟の結束を内外にアピールできたという意味では成功だといえる。

参考資料:
・『日米首脳 北朝鮮への圧力 最大限まで高めることで一致』、NHKニュース、2017年11月6日、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/k10011212691000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009

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