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ジョシュア・トランプ君の行動が話題 一般教書演説で

今朝の「とくダネ!」というワイドショーを何気なく見ていたら、「ジョシュア・トランプ」君という小学生について特集していた。

このジョシュア・トランプ君、名字は「トランプ(Trump)」だが、実はトランプ大統領とは親戚関係などではなく、全くの赤の他人だという。

ただ、ジョシュア君は、「トランプ大統領と名字が同じ」という理由で、イジメに遭っていたらしい。

それを知ったメラニア夫人が、ジョシュア君を「一般教書演説」の傍聴に招待したという。

そして、このジョシュア君が傍聴席で見せた仕草が話題となっているようだ。

一般教書演説でのジョシュア君の行動

話題となっているのは、トランプ大統領が一般教書演説をしている際に傍聴席で、ジョシュア君が 見せた行動だ。

まず、トランプ大統領が議会に登場した際、みんなスタンディングオベーションで迎えるのだが、ジョシュア君は、それに気づかず座ったまま。

その後、メラニア夫人がスタンディングオベーションを受けた際に、はじめて周囲の様子に気付いて、立って拍手をしはじめた。

そして、トランプ大統領の一般教書演説中、暇そうな表情で、鼻くそをほじって、それを食べている(?)様子などがしっかりと放送されている。

そして、極めつけは、睡魔と一所懸命に戦う姿。

目を閉じていたり、よだれを拭いていたり、とてもお茶目なのだ。

どうやら、トランプ大統領の演説は、小学生にとって、かなり眠たくなるような内容だったようだ。まあ、大の大人でも、寝る人はいるからね。

逆に言えば、トランプ大統領は、少なくとも1人の子供については、印象を与える演説はできなかったといえる。

ジョシュア・トランプ君とは

ジョシュア君は、上述のとおり、名字がトランプ大統領と同じという理由でイジメに遭っていたようだ。

トランプ大統領の就任時から、学校で馬鹿にされたりしたという。

そのため、ジョシュア君は、現在、小学校を退学し、自宅で学習しているという。

さらに、ジョシュア君は、名字を「トランプ」から「ベルト」に改名したそうだ。

ジョシュア君への反応

この出来事について、「とくダネ!」のスタジオでは、「政治利用だ」とか「メラニア夫人がどうなの」といった意見が出ていた。

メラニア夫人がイジメ撲滅の活動をしているためにジョシュア君が呼ばれたため、 そういった意見が出たようだ。

まあ、確かにそういう穿った見方もできるが、ポジティブに捉えると、たとえつまらない演説であろうが、一般人の小学生で一般教書演説をその場で傍聴できるなんて、とても良い経験になると思う。

本人にとっては、もしかしたら家でゲームでもしていた方が楽しかったのかもしれないが、長い目でみると、今回の経験はジョシュア君の財産となるのではないだろうか。

恥ずかしいところをテレビで放送されてしまったのは気の毒だが。

自宅学習について

私が素晴らしいと思ったのが、ジョシュア君が小学校を退学して、自宅で学習をしているという点だ。

日本では、小学校に行かせない、というと、いまだ「異常」という感覚で見る人が多いようだ。

ひどくなると、「教育を受ける権利」をはく奪している、と憲法違反と捉える人間もいるという。

書店を見てみても、いかに「不登校を解決する」といった方向性の本が多いことか。不登校が「問題」であり「悪いこと」という固定観念があるようだ。だからこそ、「解決しなければ」という思考になる。

長らく施されてきた、画一的で全体主義的な日本の教育の弊害ともいえる。

ただ、イジメなどに遭っているのであれば、無理に小学校に行かせる必要は全くない、というのが筆者の意見である。

むしろ、日本の教育を見ていると、下手に小学校に行かせない方が、子供をのびのびと、より賢く育てることができる可能性さえあるのだから。

不登校でも子は育つ ~母親たち10年の証明~


カテゴリ: 時事・ニュース

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