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給付金詐取の疑い 運営実態のない福祉施設を開設して架空請求を繰り返す

2017年7月10日、福岡県警は、障害者福祉の給付金を福岡市からだまし取ったとして、42歳の無職、中橋武彦容疑者ら3人の男を詐欺の疑いで逮捕した。

逮捕された3人の男

今回逮捕されたのは、以下の3人。

中橋武彦容疑者

42歳無職で、障害福祉サービス事業所の元職員。

平田敏之容疑者

35歳の飲食店従業員。

前田康行容疑者

39歳の自営業者。

福岡市が刑事告訴

この事件では、福岡市が2017年1月に、容疑者らが計約1億2千万円を不正受給したとして、刑事告訴していた。

障害者福祉施設「つぼみ」

3人の容疑者は、障碍者の就職を支援する事業所「つぼみ」を設立し、2015年4月に事業所の指定を受けていた。

福岡市の25人がサービスを受けたと虚偽の申請を行う手口で、2015年10月から2016年10月の間に、約3850万円を詐取したという。

前田容疑者が管理者を務めていたが、障碍者に実際にサービスを提供した事実は確認されなかったようだ。

障害福祉サービス事業所の元職員であった中橋容疑者と、友人の平田容疑者が主導的な役割を果たしていたと見られている。

カンタはこう思う

事件が発覚したのが、不正受給に関する情報提供があったためで、もしこの情報提供が無かったら、発覚しなかった可能性が高い。

市の管理体制がかなり杜撰な印象だ。税金で行っている以上、監査をもっと厳しく行うべきだろう。

参考資料:
・『実態ない福祉施設で給付金詐取容疑 元職員ら3人逮捕』、朝日新聞デジタル、2017年7月10日、http://www.asahi.com/articles/ASK7B42SLK7BTIPE020.html

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