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新幹線の線路に侵入したドイツ人の男を逮捕 新神戸駅 新幹線の線路は侵入するだけで処罰の対象

2017年11月4日、山陽新幹線の新神戸駅で、ホームから線路に降りたドイツ人の男が逮捕された。

男が線路上を歩いていたため、新幹線は25分間にわたって運転を見合わせたという。

なぜドイツ人の男が新幹線の線路上を歩いただろうか。その理由や目的は?

事件の詳細

4日午前7時50分頃、山陽新幹線の新神戸駅で、男が線路上を歩いているのを駅員が発見した。

男は、ホームから線路に降り、東に約100メートル離れたトンネルの近くまで上り線の線路の上を歩いた後、折り返して下り線の線路を歩き、ホームまで戻ってきたという。

男がホーム上にいた時間は、約20分間だったようだ。

そして、男は、ホームに戻ってきたところを駅の警備員に逮捕された。

ドイツ人の男

男は、EU免許証を持っており、それによると27歳のドイツ人の大学生で、名前をヴィルデゲール・トビアス(ビルデゲール・トビアス)というようだ。

追加情報:

14日、神戸区検に新幹線特例法違反の罪で略式起訴された。

神戸簡裁は罰金5万円の略式命令を出したという。

前日に家族との旅行で来日し、犯行当時は酒に酔っていたらしい。

なぜ線路上を歩いた?

男は警察の調べに対して、「何も答えたくない」と供述しているという。

そのため、線路上を歩いた目的や理由については、現在のところ分かっていない。

新幹線特例法

新幹線は、時速200キロ以上という高速での走行となるため、在来線とは違って、線路上に侵入するだけで処罰の対象となる。

今回逮捕された男も、新幹線の運転を妨害したということで、新幹線特例法違反の疑いで逮捕されている。

カンタはこう思う

男は「何も答えたくない」と話しているというから、知らないで線路上を歩いていたというよりも、何かしらの意図をもっていたと思われる。

ドイツ人の犯罪として記憶に新しいのは、8月に長崎で起こったボヤ騒ぎと切りつけ事件だ。

この事件では、24歳のドイツ人のトビアス・グロス容疑者がが面識のない男性に切りつける事件を起こし、またホテルで起こったボヤ騒ぎにも関係している可能性があるようだ。

深夜に面識のない男性の首に切りつけ ツアー客のドイツ人逮捕 宿泊先「ホテルモントレ長崎」ではゴミ箱が燃えるぼや騒ぎ 長崎市常盤町 長崎水辺の森公園近くか

これらの事件は、凶悪性の部分では違いがあるものの、いずれも不可解で、なおかつ若いドイツ人の男が起こした事件という点では共通している。

参考資料:
・『新幹線の線路に男が立入り逮捕 新神戸駅』、NHKニュース、2017年11月4日、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171104/k10011210311000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009

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