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京大の助教 150件のカラ出張で1000万円を不正受給 架空の出張費を請求

最近は、議員だけでなく、大学の先生もカラ出張するようになったのだろうか。

2017年7月25日、京都大学は、防災研究所の浜口俊雄助教が155回のカラ出張を繰り返して、計1124万円を不正受給していたことを発表した。

155件というとかなりの数だ。浜口助教は、平成19年(2007年)12月から平成28年(2016年)1月にかけてカラ出張を繰り返していたようだから、およそ8年間のうちに155件のカラ出張ということになる。毎年20回近くカラ出張をしていたというのだから、呆れる。

なお、報道によると「記録が残っていた期間の調査」でこれだけの数のカラ出張が判明したわけだから、もしかしたら実態はもっと多いのかもしれない。

そして、その不正受給額はトータルで約1千万円。浜口助教は、「研究に使用するパソコンの購入に充てた」と私的流用を否定していたようだ。1千万もあればさぞかし高性能なパソコンを購入できたに違いない。研究成果が知りたいものである。

っていうか、研究に必要なパソコンなら、普通に申請していれば買ってもらえたんじゃないかと思うのだが…。

なお、大学側の見解ではそのようなパソコンを購入したという証拠はないため、私的流用だと判断しているようだ。

まあ、本当にパソコンを購入したなら、証拠は簡単に見つかるだろうからね。

本当は、一体何に使ったんだろう。

浜口俊雄助教とは

浜口俊雄助教は、京大の防災研究所に所属する49歳の助教。

今回不正受給が発覚したため、25日に懲戒解雇処分となった。

また、大学は刑事告訴する方針だという。

参考資料:
・『京大助教1000万円カラ出張 不正受給で懲戒解雇処分』、産経WEST、2017年7月25日、http://www.sankei.com/west/news/170725/wst1707250085-n1.html
・『京大助教 旅費不正受給で処分』、NHKニュース、2017年7月25日、http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170725/5480861.html

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