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【梅田神戸屋切りつけ事件】女性のパワハラに耐えかねて切りつけたか 「何度も殴られ…」 怨恨の可能性

2017年8月4日に梅田の地下街にあるパン屋「神戸屋」でパート従業員の女性が切り付けられた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された汐田雄介容疑者が「女性に何度も殴られ、カッとなって切りつけた」などと供述していることが分かった。

当時、現場の店舗では、汐田容疑者が1人で勤務していた。

被害に遭った28歳の女性は、近くにある他の店舗、東梅田店で働いていたが、汐田容疑者の「接客対応を注意するため、阪神梅田駅店に行った」らしい。

そして、事件前に、女性は容疑者の顔を平手で複数回叩いたという。

カンタはこう思う

汐田容疑者の供述を信じるならば、容疑者はどうやら被害者女性によるパワハラに耐えかねて、爆発してしまったようだ。犯行当時、容疑者は「頭が真っ白になった」という。

女性は容疑者の顔を平手打ちで複数回叩いたようだが、女性だから男性に暴力を振るっても良いという論理は通らない。

他の店舗からやってきて注意するくらいだから、おそらく責任感の強い女性なのかもしれないが、いくら腹に据えかねたとしても「平手打ち」は考えられない。

被害者女性から容疑者に対するパワハラが日常的に行われていたとすれば、情状酌量の余地となるだろうし、事件が起こった発端が被害者女性自身にあったともいえる。

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この種の事件を見るといつも思うのだが、経営者が接客態度などについて従業員を怒るのは分かるのだけれど、なぜパート従業員同士でそこまで感情的になるのだろう。

他の店員が自分の仕事の邪魔をしていたら怒るのは当然だと思うけれど、従業員の「接客態度」は経営者が気にすることであって、パート従業員同士で揉めるような事柄ではないとおもうのだが。

日本人の勤勉さも関係していると思うが、真面目過ぎるのも諸刃の剣である。

参考資料:
・『「何度も殴られカッとなった」逮捕の22歳男供述 被害女性と同じ「神戸屋」店員 接客態度を注意され』、産経WEST、2017年8月4日、http://www.sankei.com/west/news/170804/wst1708040090-n1.html
・『大阪・梅田で女性切られ搬送 店員同士トラブルか』、朝日新聞デジタル、2017年8月4日、http://www.asahi.com/articles/ASK8446JCK84PTIL00R.html

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