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【墨田区都立横網町公園殺人事件】35歳の男を逮捕 3千円のために殺害 「現金が無かったので、誰でもいいから襲ってやろうと思った」

2017年7月28日に東京都墨田区にある「都立横網町公園」で70歳の男性が死亡しているのが見つかった事件で、寝ていた男性を殺害したとして、35歳の男が殺人の疑いで逮捕された。

山本亮容疑者

逮捕されたのは、35歳の住所不定・無職の山本亮容疑者。

今月初めに仕事を辞めて、数日間、この公園で寝泊まりしていたようだ。

山本亮容疑者は、寝ていた70歳の柳原英二さんの頭を工事用の機材で殴って殺害したと見られている。

山本亮容疑者は調べに対し、「腹が減って現金が無かったので、誰でもいいから襲ってやろうと思ってやった。財布から3000円余りを抜き取った」と供述し、容疑を認めているという。

カンタはこう思う

ホームレスが他のホームレスを襲ったという事件になるだろうか。

それにしても、3000円を奪うために人を殺めるとは悲しい出来事だ。犯人は相手がホームレスで、それほど現金を持っていないと分かっていただろうに。もちろん、お金を持っていれば襲っていいというわけではないが。

ただ、腹が減って人を殺害し雀の涙ほどの現金を奪うくらいなら、行政やボランティア団体などに駆け込むなどの選択肢はなかったのだろうか。

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空腹のために、正常な思考能力も失っていたのかもしれない。飽食で食べ物を粗末にする人が多い時代に、食えない人が出てくるという問題。生活保護制度があまり機能していないことを示す一例でもある。

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参考資料:
・『公園で70歳の男性を殺害した疑い 男を逮捕 東京 墨田区』、2017年7月31日、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170731/k10011081491000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005

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