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台風20号の被害まとめ 風車が…神社が…彦根城が…

2018年8月23日から24日にかけて、四国や近畿などを縦断した台風20号は、各地に被害をもたらした。

淡路島では風車が倒壊、京都では神社の拝殿が倒壊、そして滋賀県では彦根城に損傷があることが分かった。

高さ40メートルの風車が倒壊

淡路島の北部にある、兵庫県淡路市の「北淡震災記念公園」では、園内に設置された風車が倒れた。

この風車は、高さが約40メートルもあるもので、風力発電用に設置されていたが、その支柱が根元から折れて倒れたという。

長さ20メートルの羽根が3枚取り付けられていたが、いずれも破壊されたようだ。

台風が来る前には異常が無かったということで、台風の強風で倒れた可能性が高いようだ。

神社の拝殿が破壊される

京都市東山区にある「大将軍神社」では、境内にある高さ約13メートルの木が折れ、その木がすぐそばにある拝殿に倒れたという。

その木の重みと倒れた衝撃により、拝殿は倒壊したようだ。

けが人がいなかったのは幸いだったが、参拝に訪れる人にとっては残念なことだろう。

彦根城の櫓の外壁がはがれる

滋賀県彦根市にある彦根城は、国宝に指定されており、ゆるキャラなども登場するなど人気の観光名所となっている。

その彦根城の櫓の外壁のしっくいが、台風により剥がれ落ちた。

外壁がはがれたのは、「天秤櫓」と「佐和口多聞櫓」と呼ばれる2つの櫓。いずれも、国の重要文化財に指定されているという。

天秤櫓は約1メートル四方、佐和口多聞櫓は70~80センチ四方にわたって漆喰が剥がれ落ちた。

彦根市では、23日午後11時47分に、最大瞬間風速34メートルを観測していたらしい。

カンタはこう思う

今回の台風20号は、雨の多さもさることながら、風が強いということが印象的だった。

今回取り上げた被害は、いずれも強風による被害によるところが大きい。

幸いだったのは、比較的速度が速い台風だった(速度が速いからこそ風力も高い?)ので、陸上に停滞する時間が短かったことだ。

速度が遅い台風だったら、強風の被害に加えて、水害の被害も甚大になっていたかもしれない。

台風についてわかっていることいないこと

参考資料:
・『風車が根元から… 台風で倒壊か 兵庫 淡路』、NHKニュース、2018年8月24日、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011591871000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
・『境内の木が倒れ 神社の拝殿が倒壊 京都 東山区』、NHKニュース、2018年8月24日、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011592081000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
・『彦根城 2か所の櫓の外壁が剥がれる 滋賀』、NHKニュース、2018年8月24日、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011592191000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

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