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ベトナム国籍の男3人 窃盗を繰り返す ベトナム富裕層に人気の「しまむら」「ユニクロ」などで|時事ニュース

2017年5月1日付読売新聞によると、ベトナム国籍の男3人が「しまむら」、「ユニクロ」、「スポーツオーソリティ」などで万引きを繰り返していたという。この3人は、窃盗罪などで佐賀地検からすでに起訴されている。

これらの店の商品は、現地ベトナムの富裕層で人気らしい。カラフルな商品に需要があるという。

確かに、東南アジアでは、カラフルな商品が好まれる傾向がある。ユニクロの商品などはカラーバリエーションをウリにしていることもあり、こういった点が人気のようだ。

窃盗団の手口

3人は2016年10月から11月までの間、佐賀県内や熊本県の大手量販店の衣料品など51点(計約30万円相当)を盗んでいたという。

手口としては、1人が商品を選び、1人がバッグに入れ、残る1人が店外に持ち出すというもの。具体的にどういう方法なのか分からないけれど、盗み出すまでの時間を短縮することが狙いなのだろうか。

少なくとも数10点の商品はばれずに盗めたということだろうから、かなり手慣れた方法なのだろう。

裏に黒幕?

今回起訴された3人のうちリーダー役の男は、ベトナムの衣料品店経営者からフェイスブックで店や商品、買取価格を指定されていたようだ。これが、具体的に窃盗を指示していたのかは分からないが、そうだとすれば裏に黒幕がいたということになる。

日本での販売価格の50~70%が利益として入ったというのだから、窃盗犯にしては旨みのある仕事だろう。現地の富裕層向けには倍以上の値段で売られていたのだろうか。

盗んだ商品は東京都などの拠点となるアパートあどの一室に郵送され、仲間が現地に直接運んでいたという。こうなると、窃盗ビジネスのネットワークができあがっているともいえる。他にも窃盗犯がいる可能性もあるだろう。

佐賀県警は組織の実態解明に向けさらに捜査を進めているそうだ。全容の解明が望まれる。

 

参考資料:
・『ベトナム富裕層に人気「しまむら」で盗めと指示』、YOMIURI ONLINE、2017年5月1日、http://www.yomiuri.co.jp/national/20170429-OYT1T50057.html?from=y10

カテゴリ: 時事・ニュース

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