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他人のガソリン代を政務活動費に計上 長崎市議会の議員が自民党を離党

2017年6月26日付のNHKの報道によると、長崎市議会の自民党会派「創生自民」に所属する吉原日出雄議員が提出した政務活動費に、他人のガソリン代が計上されていることが分かった。

吉原日出雄議員は、収支報告書を修正して2万円余りを返還すると共に、責任を取って自民党を離党するという。

吉原議員は、「ガソリンスタンドに残されていた、自分の前に給油した人の領収書の写しを誤って添付した。故意ではなかったが、弁解の余地はなく、議会や有権者に説明責任を果たしたい」と述べて、11回分で2万円余りの給油分について、ガソリン代が他人のものであることを認めたようだ。

カンタはこう思う

政務活動費の不正請求はかなりポピュラーで、度々報道されている。

最も有名だと思われるのは、「号泣会見」で有名な野々村竜太郎元県議だが、あの会見も元はと言えば政務活動費の不正請求に端を発している。

2016年には、大分県議会の自民党・毛利正徳議員が約245万円のガソリン代を政務活動費として計上したことが話題となった。毛利県議は、1年間で地球1周半分の6万6000キロ余りを走行したことになるという。

今回発覚した不正請求は、他人の領収書を使うというもの。レシートは、こういう風に悪用されることがあるので、最近は不要レシートの置き場も減っていると思うのだが。

参考資料:
・『政務活動費に他人のガソリン代 長崎市議会の自民党議員』、NHKニュース、2017年6月26日、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170626/k10011030161000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

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