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東大教授らが実験データのねつ造や改ざん 「ネイチャー」などに発表した5本の論文について 使われた研究費は14億8千万円

東京大学は、分子細胞生物学研究所の渡邊嘉典教授らが発表した論文について、研究不正があったとする調査結果を公表した。

画像やグラフにねつ造と改ざんの不正があったのは、渡邊嘉典教授らが、2015年までの8年間に国際的な科学雑誌『ネイチャー』などに発表した5本の論文で発見されたという。

ねつ造や改ざんの手口

ねつ造や改ざんは、以下のような手口で行われていたようだ。

・実際には行われていない架空の実験データを元にグラフを作成。

・比較する2枚の画像に差が生まれるように、加工ソフトを使用して、色合いなどを変更。

なぜ不正がばれた?

どうやら、論文に不自然な点があると指摘する匿名の告発があったようだ。

使われた研究費は14億8000万円

今回不正が認定された5本の論文について、使われた公的な研究費は14億8000万円に上るという。

渡邊嘉典教授のコメント

研究不正が認定されたことについて、渡邊教授は、「論文の結論を覆えそうとする意図で行ったものではなく、不正認定を受けたことに対しては自己の不明を深く反省します」とコメントしたという。

カンタはこう思う

日本の最高学府の教授がねつ造と改ざんを行っていたということで、ショックが大きい。

そういえば、小保方晴子さんにより発表された「STAP細胞」でも、似たような不正が行われていたとされている。

参考資料:
・『東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定』、NHKニュース、2017年8月1日、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170801/k10011083291000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

カテゴリ: 学校・教員

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