糸偏(いとへん)に召で「紹」という漢字があります。 「紹」が使われる言葉に「紹介」があります。よく使われる言葉です。 常用漢字ですので、是非知っておきたい漢字ですね。 「紹」の音読み・訓読み 「紹」の音読みは「ショウ」です。 「紹」の訓読みは、常用外で「つ(ぐ)」です。 「紹」の意味 「紹」には、「つぐ」や「うけつぐ」のほか、「とりもつ」や「ひきあわせる」という意味があります。 「紹介」の読み方と意味 「紹介」は「しょうかい」と読みます。 「紹介」とは、「お互いに知らない人同士を引き合わせること」や、「知られていない物事を世間に知らしめること」という意味です。 「紹興酒」の読み方と意味 「紹興酒」は「しょうこうしゅ」と読みます。 「紹興酒」は、中国の酒として日本でも有名で … [もっと読む...] about 糸に召で「紹」漢字の読み方・意味・言葉「紹介/紹興酒」
部首が「こざとへん(阝)・阜(おか)」の漢字一覧
部首に「こざとへん」や「阜」を持つ漢字に関する記事の一覧です。 総画数8画(部首+5画) 附 ・こざとへんに付で「附」漢字の読み方・意味 「附」と「付」の違いと使い分けについて 総画数13画(部首+10画) 隕 ・こざとへんに員で「隕」漢字の読み方・意味「隕石」 その他のこざとへんの漢字一覧 ・「隘(こざとへん+八一八皿)」という漢字は何?読み方・意味・熟語 「隘路」など … [もっと読む...] about 部首が「こざとへん(阝)・阜(おか)」の漢字一覧
こざとへんに員で「隕」漢字の読み方・意味「隕石」
こざとへんに員と書いて「隕」という漢字があります。 例えば、「隕石」といった言葉で使われます。 「隕石」という言葉を知っている人は多いでしょうけれど、漢字「隕」の意味を知っている人は案外少ないのではないでしょうか。 「隕」の音読み・訓読み 「隕」の音読みは「イン」です。 また、「隕」の訓読みは「お(ちる)・お(とす)・し(ぬ)・うしな(う)」です。 「隕」の意味 「隕」には、「おちる」や「おとす」といった意味があります。 「隕石」の読み方と意味 「隕石」は「いんせき」と読みます。 「隕石」とは、「宇宙から飛来してきた流星が、大気中で燃え切らずに、地球上に落ちたもの」です。 … [もっと読む...] about こざとへんに員で「隕」漢字の読み方・意味「隕石」
日に安で「晏」漢字の読み方・意味・言葉「晏起/晏如」
日の下に安いと書いて「妟」という漢字があります。 例えば、「晏起」といった言葉で使われます。 漢検では1級に分類されている漢字ですので、知っている人は少ないかもしれません。 「晏」の音読み・訓読み 「晏」の音読みは「アン」です。 「晏」の訓読みは「おそ(い)・やす(らか)」です。 「晏」の意味 「晏」には「おそい」や「やすらか」という意味があります。 「晏起」の読み方と意味 「晏起」は「あんき」と読みます。 「晏起」とは、「朝に遅くまで寝ていること」という意味で、朝寝坊と同じような意味です。 「晏如」の読み方と意味 「晏如」は「あんじょ」と読みます。 「晏如」とは、「やすらかで落ち着いているさま」という意味です。 … [もっと読む...] about 日に安で「晏」漢字の読み方・意味・言葉「晏起/晏如」
日に愛で「曖」漢字の読み方・意味・言葉「曖昧/曖昧模糊」
日偏(ひへん・にちへん)に愛と書いて「曖」という漢字があります。 例えば、「曖昧」といった言葉に使われます。 今回は、漢字「曖」について説明します。 「曖」の音読み・訓読み 「曖」の音読みは「アイ」です。 「曖」の訓読みは、常用外で「かげ(る)・くら(い)・おお(う)」です。 「曖」の意味 「曖」には、「(日が)かげる」という意味があります。 ただし、「日がかげる」を漢字で書く場合は、ほとんどの場合「日が陰る」と書き、「日が翳る」と書くこともあります。 「曖昧」の読み方と意味 「曖昧」は「あいまい」と読みます。 「曖昧」とは、「はっきりしないさま」とか「あやふやなさま」という意味です。 たとえば、「曖昧な態度」という風に使います。 対義語には、「明瞭」があります。 … [もっと読む...] about 日に愛で「曖」漢字の読み方・意味・言葉「曖昧/曖昧模糊」