「打首獄門同好会」というロックバンドのベースが「還暦を過ぎた女性だった」というのが話題になりました。
そのベーシストは junko という人です。
ライブパフォーマンスでは、金髪のロンゲ頭を振り回す様子も見られ、はたから見てとても60歳を超えているとは思えません。
元気の秘訣は「年齢を気にせずやりたいことをやる」
junkoにインタビューした記事があったのですが、その記事を読んで感じたことは、やっぱり「年齢を気にせず、その時にやりたいことをやる」というシンプルな考え方と行動が、元気の秘訣ではないか、ということです。
彼女は、「他人の人と時間軸がずれている」という表現をしていますが、人はそれぞれ「何かに夢中になる時期」というものが異なるのだろうと私は考えます。
突き詰めると、それは子供の教育にもつながることですが、結局のところ、教育であっても趣味であっても、「年齢で区切る」ということがそもそもの間違いなのです。
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