
タイのバンコクに、超メタボ(メタボリックシンドローム)のサルがいるという。
なんと、このサル、現在の体重が25キロ以上あるということで、これは通常のサルの約3倍なのだという。
この猿は、バンコクの水上マーケットの近くに住み着いたオスのサル。観光客が与えた菓子など高カロリーな食べ物を食べ過ぎてぜい肉が付いてしまったのだそうだ。
地元の人からは「太っちょおじさん」という愛称で呼ばれるほど人気のサルなのだという。
「太っちょおじさん」とは、なかなか微笑ましいニックネームだが、そうとばかりは言っていられないそうだ。
というのも、このままでは糖尿病や心臓病などのおそれがあるのだという。
そのため、「太っちょおじさん」は保護され、獣医師の指導の下、ダイエットプログラムを受けさせられることになったという。
カンタが思ったこと
普通のサルの3倍の体重というのは、さすがにメタボ過ぎる。
例えば、仮に男性成人の体重が70キロだとすれば、その3倍といえば210キロだ。
この話題のサルがこれだけ太ってしまった原因が、人間が与えた高カロリーな食べ物なのだという。
人間は「かわいい」とか言って、野生の動物にエサをあげたりするけれど、これはもちろん人間の自己満足で、野生の動物にとっては時に害になる。あげたくなる気持ちはわかるのだが。
野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害
最近は犬や猫のメタボとか運動不足とかで、色々商品やサービスがあるけれど、ついに野生の猿にもやってきたか、という感じ。
なお、日本では猫に健康的なキャットフードが発売されている。
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