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カンタの良好な日々

「無施錠」が危険な理由 鍵をかけないで寝たために実際に起きた怖い事件

投稿日:2020年8月20日 更新日:2020年8月20日

窓の施錠せずに、つまり鍵をかけずに寝てしまった経験はあるだろうか。

特に真夏のような暑い時期になると、窓を開けたまま寝たいという衝動に襲われることがある。

しかし、そういう不用心になる隙を狙う人間がいることを忘れてはならない。

窓を開けたまま寝たために女性が巻き込まれた犯罪の事例を見ていこう。

2016年埼玉県鶴ヶ島市の事例

この埼玉県の事例では、建設業の27歳の男が、鶴ヶ島市の家に侵入し、女性の体を触ったという。

この容疑者の男は、すでに強姦罪などで起訴されていたが、2017年に新たに女性の部屋に侵入し、女性に暴行を加えたようだ。

男が侵入したのは、無施錠の掃き出し窓だったという。

詳しくは、以下の記事をご覧いただきたい。

⇒女性宅に侵入、衣服を刃物で切り胸を触った男を逮捕 埼玉県鶴ヶ島市

大阪府の事例(2017年に起訴された事案)

大阪府で2017年に58歳のアルバイトの男が強姦と住居侵入の疑いで逮捕・起訴された事案。

犯人の男は、2007年から2017年にかけて、大阪府の南部で住居侵入や強姦などの犯行を繰り返していたようだ。

犯行で被害を受けた女性の多くは、無施錠であったという。

詳しくは、以下の記事をご覧いただきたい。

⇒強姦容疑で58歳のアルバイトを逮捕 10件関与か 大阪

無施錠は危険

この記事では、無施錠の窓から犯人が侵入して、住人に危害を加えた事例を紹介した。

もちろん、無施錠であった被害者が悪いのではなく、悪いのは犯人であるのは明白だ。

だが、こういった被害に遭わないためにも、窓に施錠をする、という最低限の防犯意識は持ちたいものだ。

「自分は大丈夫」という人もいるが、それは過去に何も起きなかったからこその自信であり、これからも起こらないという保証とはならないのである。

最近は、窓に取り付ける防犯グッズもあるので、お手軽なものから試してみるのも良いかもしれない。


日本ロックサービス ファスナーロック サッシ用窓防犯錠 FN-469 シルバー カギ付
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Filed Under: 防犯・安全 関連タグ:事例集, 無施錠, 防犯

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