清武弘嗣

2017年

・2017年2月1日:Jリーグのセレッソ大阪への移籍が発表された。セビージャFCでの在籍は約半年であった。セビージャ(セビリア)では、清武加入直後に、監督がウナイ・エメリからホルヘ・サンパオリに変わり、またチームに清武とポジションが被るサミル・ナスリがマンチェスター・シティから加入したこともあり、試合への出場機会があまり得られなかった。清武が移籍を決断したのは、そういったチーム事情もあるが、家族の事情も関係しているという。セレッソ大阪が支払った移籍金は500万ユーロであった。*1また、移籍理由として、「自分が動けるいい年齢の時に日本に帰るのもいいと思った。日本ならセレッソと決めていた」と清武自身が語っている。*2

2016年

・2016年6月10日:ハノーファーからセビージャFCへの移籍が発表された。移籍金は650万ユーロであった。*1

清武弘嗣に関する記事

参考資料:

  • *1 ロシオ・ゲバラ、『清武、C大阪復帰の真実。「クオリティーとは一切関係ない」。セビージャの敏腕スカウトが送るエール』、フットボールチャンネル、2017年2月3日、https://www.footballchannel.jp/2017/02/03/post196521/
  • *2 日本経済新聞、2017年2月6日
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