• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • 教養と学問
    • 人文学
      • 語学
        • 日本語
        • 英語(英語の殿堂)
        • ドイツ語(こつこつドイツ語)
        • 中国語
        • スペイン語
        • ロシア語
        • ギリシャ語(ギリシア語)
        • 諸国語
      • 哲学
      • 心理学
      • 宗教学
      • 歴史
      • 文学
      • 経済学
      • 法律
      • 社会学
    • 自然科学
      • 数学
      • 物理学
      • 化学
      • IT・情報技術
      • 宇宙論・天文学
      • 医学
      • 工学
      • 気象学
  • 運動と健康
    • 健康
    • 睡眠
    • 筋トレ
    • 栄養学・食事
  • 時事・ニュース
    • 世界の驚愕ニュース
    • 乗り物・交通ニュース
    • スポーツニュース
    • 生き物ニュース
    • 脱税・粉飾決算のニュース
  • 文化・エンタメ
    • 美術・アート
    • 音楽
    • 文化
    • スポーツ
    • 雑学
    • 本と書評
      • 本・著者
      • 書評
    • テレビ番組
    • ライフスタイル
    • 商品・サービス
    • 動物・ペット
  • 教育・自己啓発
    • 教育・子育て
    • 行動・考え方
    • 会話・話し方
    • 外見・容姿
  • マネー
    • 投資・トレード
    • 節約
  • カンタについて
カンタの良好な日々

カンタの良好な日々

大人向けの総合情報サイト

「ハインリッヒの法則」とは?簡単に分かりやすく説明 ヒヤリハットでの対処

最初の投稿日: 2019年10月18日 / 更新日: 2022年7月17日 /本ページはプロモーションが含まれています。

「ハインリッヒの法則(Heinrich’s law)」とは、 ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ(Herbert William Heinrich)が導き出したといわれる法則です。

ハインリッヒは、災害が発生するにはその背景にある経験則が存在するということを発見しました。この経験則を知っておくと、重大な事故やミスを未然に防ぐシステムを作る際に役に立つでしょう。特に、建設業界や医療業界、企業の労務や行政などに携わる人にとって有用な知識かと思います。

今回は、そんな「ハインリッヒの法則」について簡単に分かりやすく説明します。

ハインリッヒの法則とは

ハインリッヒは、アメリカの損害保険会社に勤める傍ら、5000件以上の災害について研究を行っていました。

そして、同じ種類の330件の災害のうち、300件は無傷、29件は軽い傷害を伴い、1件は重い傷害を伴っている、ということを発見しました。

「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」というハインリッヒの法則を見出したということです。

ハインリッヒはこの法則により、何か災害が起こると、その災害に至るまでに数多くの不安全な行動や状態が存在する、ということを主張しています。

重大な災害が起こる前に、つまり「ヒヤリ・ハット」の段階で対処することが重要であるということですね。

元安全衛生行政マンが語る災害・疾病事例と労災防止対策

ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒとはどんな人物か

1886年生まれ1962年没。

アメリカの損害保険会社にて、技術・調査部の副部長を務めていました。

1929年11月19日に論文を発表し、ハインリッヒの法則について論じました。

「社会学」トップへ

カテゴリ: 社会学 関連タグ:ハインリッヒの法則, ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ, ヒヤリ・ハット, ミス・ジコチョー, 労働災害

最初のサイドバー

プロフィール

カンタ像

カンタ

Follow @kanta_ryoukou

日の出ずる国の西方に在住。

良好な日々を過ごしたいと願っている。

カテゴリー

Footer

利用規約

プライバシーポリシー

カンタについて

参考文献/サイト

© 2015–2025 カンタの良好な日々