ニック・キリオス
オーストラリアのテニス選手。「キルギオス」と表記されることも。右利きで、バックハンドは両手打ち。
長身193cm から繰り出されるサーブが強力な選手。長身ゆえにか、若干猫背気味。
強力なサーブに注目が集まりがちだが、本人はバックハンドにも自信を持っているという。また、フットワークも良く、小技も巧い。
ポストBIG4の一角を担うと期待される新鋭。前途有望である反面、素行や言動の悪さが指摘されることが度々ある。そんなに気分の悪い選手では無いと私は思うけれど。
2017年
・3月31日:マイアミ・オープンの準決勝で、ロジャー・フェデラーに敗れ、ベスト4で終わる。3セット全てタイブレークの死闘であった。マスターズ初の決勝進出とはならず。苛立ちからラケットを破壊してしまう場面も。
2016年
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参考資料:
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