ロジャー・フェデラー
スイスの男子プロテニス選手。
右利きで、バックハンドは片手打ち。身長は185センチ。
美しいフォームを持ち、数々の記録を塗り替えてきた史上最高の呼び声も高い選手。
家族構成
・2009年にテニス選手のミルカ・バブリネックと結婚。
・子供は4人。2009年に双子の娘が生まれ、2014年に双子の息子が生まれる。
子供時代・プロ前
・8歳でテニスを始める。
2009年
・4月11日:テニス選手のミルカ・バブリネックと結婚。
・7月23日:双子の娘が誕生。
2014年
・5月6日:双子の息子が誕生。2009年には、双子の娘が誕生していた。何と、2回の出産で4人の子供を授かることに。
2015年
・この年あたりからネットプレーを多用し、勝負を早めに決めに来ることが多くなっている気がする。2014年からコーチとして迎えたステファン・エドベリの影響か、もしくはボレーを多くするためにエドベリを迎えたのか。体力の衰えをカバーするためだと思われる。
2017年
・全豪オープン優勝。
・3月31日:マイアミ・オープンの準決勝でニック・キリオスを破り、決勝進出。3セット全てタイブレークという死闘であった。
・4月2日:マイアミ・オープンの決勝でラファエル・ナダルと対戦。6-3,6-4のストレートで勝利し、11年ぶり3度目の優勝を達成した。今回の勝利で、ナダルとの対戦成績は14勝23敗となった。
・6月20日:ゲリー・ウェバー・オープンのシングルス1回戦でラッキールーザーの杉田祐一と対戦。6-3, 6-1のストレートで勝利し、ツアー通算1,100勝目を挙げた。
・6月25日:ゲリー・ウェバー・オープンのシングルス決勝で、アレクサンダー・ズベレフと対戦し、6-1, 6-3のストレートで圧勝。同大会で2年ぶり9度目の優勝を飾った。
・7月12日:シングルス準々決勝で、第6シードのミロシュ・ラオニッチと対戦。6-4, 6-2, 7-6(7-4)のストレートで勝利。4年連続のベスト4進出を果たした。また、ウィンブルドンのシングルス100試合目を白星で飾った。
・7月14日:シングルス準決勝で、第11シードのトマーシュ・ベルディヒと対戦。7-6(7-4), 7-6(7-4), 6-4 のストレートで勝利し、2年ぶり決勝進出を果たした。今大会、1セットも落とさずに決勝まで進出。
・8月13日:ロジャーズ・カップのシングルス決勝で、第4シードのアレクサンダー・ズベレフと対戦。3-6, 4-6のストレートで敗退し、2006年以来11年ぶり3度目の優勝を逃した。また、ロジャーズ・カップの決勝で敗れるのは、今回で4度目。
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参考資料:
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