ロベルト・バウティスタ・アグット
スペインの男子プロテニス選手。「バウティスタ・アグート」や「バウティスタ・アグ」などと表記されることもある。ニックネームは「バティ(Bati)」。
右利きで、バックハンドは両手打ち。身長は183センチ。
趣味は乗馬で、2頭の馬を所有している。
子供時代・プロ前
・5歳でテニスを始める。
・サッカー経験があり、14歳までサッカーのビジャレアルCFに所属していた。テニスをしていなければ、サッカー選手を目指していたかもしれないという。
2014年
・その年に最も上達した選手を表彰する「ATP Most Improved Player of the Year Award」を受賞。同賞は、選手による投票で選出される。
2017年
・7月7日:ウィンブルドン選手権の男子シングルス3回戦で、錦織圭と対戦し、勝利。明らかにフラストレーションが溜まっている錦織に対し、冷静に、しかしアグレッシブにプレーする姿が印象的だった。精神面で優位に立っていた試合だった。
・7月10日:ウィンブルドン選手権の男子シングルス4回戦で、マリン・チリッチと対戦。ストレートで敗退し、四大大会初のベスト8進出ならず。
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参考資料:
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