英語を読んだり書いたりしていて、「意味は分かるはずなのに、どこか自信が持てない接続詞」に出会うことがあります。文法書を見れば説明は載っている。辞書にも訳語はある。それでも、実際の文章で使おうとすると手が止まる。そんな経験は珍しくありません。 特に厄介なのは、日本語では同じように訳せてしまう接続詞です。「〜だが」「〜なのに」と訳せる語が複数あると、それぞれの違いが見えにくくなります。 日本語訳が同じだと、違いが消えてしまう 英語の接続詞が分かりにくく感じられる大きな理由は、日本語訳が先に頭に入ってしまうことです。たとえば「〜だが」「〜なのに」と訳せる表現は、日本語ではほぼ同じ役割を果たします。しかし英語では、そうした語がそれぞれ異なる機能を持っています。 意味の差というよりも、「どんな関係をどう示したいか」という設計の違いがあるの … [もっと読む...] about 英語の接続詞の使い分けが分からない理由|while と whereas を例に解説
英語
意外な意味を持つ英単語5選|使い慣れた語の意外な使い方
英語を読んでいると、単語そのものは分かっているのに、文章全体がしっくりこないことがあります。 文法が難しいわけでも、知らない単語が多いわけでもない。それでも意味が取り切れない。そういう場面は意外と多いものです。 原因の一つは、英単語を「日本語訳一語」で固定して覚えてしまうことにあります。英語には、見慣れているからこそ誤解されやすい単語があります。ここでは、特にその傾向が強い英単語を取り上げ、どこで理解がズレやすいのかを見ていきます。 facility|「施設」だけでは終わらない語 facility という単語を見ると、多くの場合「施設」という訳語が思い浮かびます。この理解自体は間違いではありませんし、実際その意味で使われる場面も非常に多いです。 ただし、facility … [もっと読む...] about 意外な意味を持つ英単語5選|使い慣れた語の意外な使い方
