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黄砂とは何か 健康への影響とは 花粉との関係について

最初の投稿日: 2021年3月29日 / 更新日: 2021年3月30日 /本ページはプロモーションが含まれています。

黄砂 砂漠

春になると、ポカポカと陽気が気持ちいいですが、それと同時に花粉という悩ましいものも出てきます。

そして、花粉に加えて、ここ数年では、黄砂による被害も出てくるようになり、天気予報でも黄砂の飛来状況が報じられるようになりました。

ただ、「黄砂」って何?と聞かれても、「中国から飛んでくる砂?」くらいしか一般には知られていないのではないでしょうか。

黄砂とは一体何なのでしょう。

私たちの生活にも関係することですので、しっかり学んでおきたいですね。

黄砂が発生するのはどこ?

黄砂というのは、元々は中国の西部にあるタクラマカン砂漠や、ゴビ砂漠、そして黄砂高原などで巻き上げられた砂が、風に乗って日本まで飛来し、大気中に漂ったり、降下してくる現象です。

タクラマカン砂漠やゴビ砂漠などは、「砂漠」という名称からも分かるように、とても乾燥している地域です。そんな地域の土壌などが風によって、数千メートルという高さまで巻き上げられ、それが偏西風に乗って日本までやってくるそうです。

同じアジアとはいっても、そんな遥かかなたの砂漠や高原から砂が運ばれてくるんですね。

黄砂が発生する原因やメカニズム

黄砂が発生する原因・条件には、様々な要素が影響しています。

森林などが少ない地域で、水分・湿度が低くなり、そこに低気圧という気象条件が重なると、強風により、砂塵が発生します。

そして、その砂塵が砂塵の雲に発達し、地上4~7キロ、さらにはそれ以上の高度にまで吹き上げられ、その高度にまで吹き上げられた砂塵が偏西風によって日本にまで運ばれるということです。

黄砂はもともと自然現象ですが、近年はその現象が起こる頻度が増加し、また被害もより甚大になってきているそうです。

そこには、人為的、つまり人間の営みが大きな影響を与えているという指摘が出てきています。

具体的には、放牧・農地の広がりなどが原因で、森林が減少したり、土地が劣化したりしていることが土地の砂漠化につながります。そして、砂漠が広がるにつれ、黄砂現象の頻度が高くなっていると考えられています。

ただ、黄砂発生のメカニズムについては、まだまだ未解明の事柄が多いとのことで、引き続き調査が必要とのことです。

黄砂はいつから起こるようになった?

最近は話題にのぼることが多くなった黄砂ですが、実はかなり太古から起こっていたことが分かっています。

なんと、紀元前1150年頃には、中国の歴史書の中に「塵雨」という黄砂を示唆する言葉が出ているそうです。

また、韓国では、紀元174年、新羅アダラ王朝時代の顧問書に黄砂現象と思われる記述があるそうです。

日本でも、江戸時代に編纂された『本朝年代記』に、文明9年(1477年)に「紅雪」が降ったという記述があるそうです。この「紅雪」が「黄砂」だというわけですね。

黄砂はどこまで届く?

黄砂は、日本にまで届くのはもちろん、遠く北アメリカ大陸まで届くことが衛星画像などによって確認されているそうです。

こうなると、黄砂現象は、北半球の半分以上に影響するといっても過言ではないですね。

黄砂のピークの時期は?

黄砂は、実は年間を通じて日本に飛来してきています。

黄砂が観測されるのは、例年2月ごろに増え始め、4月ごろにピークを迎えます。

春には、花粉情報に加え、黄砂の飛来情報にも注意したいところです。

黄砂に含まれる物質 有害物質も?

黄砂に含まれる物質は、多くは土壌や鉱物由来のものです。

日本にまで飛来する物質は、直径4ミクロン付近のものが大部分を占めるようですね。

ただ、その物質の中には、土壌由来のものではない「アンモニウムイオン」、「硫酸イオン」、「硝酸イオン」なども検出されているそうです。

これら土壌由来のものではない物質は、偏西風などによって黄砂が運ばれる途中の大気汚染物質ではないかとみられています。

黄砂による影響 呼吸器疾患・眼科疾患・アレルギー疾患・汚れ

黄砂による人間社会への影響は、実は地域によって異なります。

発生源に近いモンゴルなどでは、なんと黄砂現象により死亡者や行方不明者も出るそうです。怖いですね。

中国では、線路が黄砂により埋没するという事態も発生するそうです。

そのほか、中国、韓国、日本で共通する影響として気を付けたいものに、呼吸器疾患や眼科疾患などがあります。また、アレルギー疾患にもつながる恐れがあるので、注意したいですね。

そのほか、健康被害以外で困ることといえば、洗濯物や車などの乗り物の汚れですね。

黄砂への対策 花粉などアレルギー疾患のある方は要注意

黄砂現象とアレルギー症状には、関連性があるといわれています。

黄砂が飛来すると、眼、鼻、皮膚などのアレルギー症状が多くなるそうです。

目の疾患としては、目のかゆみ、結膜炎などがあります。

鼻の疾患としては、鼻水やくしゃみなどがあります。

皮膚の疾患としては、なんと金属アレルギーの症状があるそうです。上に述べた、黄砂と共に飛来する大気汚染物質が原因でしょうか。

目や鼻の疾患については、花粉アレルギーの症状と酷似しており、また黄砂の飛来が多い時期とスギ花粉の飛散の時期とが重なるので、なかなか区別がしづらいところです。

しかし、花粉症のアレルギーがある方は、より症状がきつくなる可能性がありますので、黄砂に対しても注意が必要でしょう。

黄砂の飛来が観測されたときに、屋外にいる時間が長いと、症状が出やすくなるそうです。逆に言えば、黄砂の飛来時に不必要な外出を減らすだけでも、症状を軽減できる可能性が高くなります。

基本的には、黄砂への対策は花粉症対策と同様の対策となりそうですね。

黄砂とは まとめ

黄砂とは、中国西部にある砂漠などの土壌が、いくつかの条件により上空まで吹き上げられ、それが偏西風によって日本まで運ばれるということが分かりました。

また、黄砂が偏西風などによって運ばれる中で、大気汚染物質なども一緒に運ばれてきているようです。

黄砂による影響には、呼吸器や目などの疾患や、アレルギー疾患、さらには洗濯物などの汚れなどが含まれます。

黄砂の飛来が特に多くなる春の季節には、黄砂の飛来情報をちゃんと確認したいですね。

天気や気象についてさらに勉強しましょう。

⇒「カンタ気象学」へ

-参考資料-
・『黄砂ってなに?』、環境省、https://www.env.go.jp/air/dss/kousa_what/kousa_what.html
・『黄砂』、環境省、https://www.env.go.jp/air/dss/pamph/pdf/full.pdf
・『黄砂とその健康影響について』、環境省

カテゴリ: 気象学・天気 関連タグ:アレルギー, 花粉, 黄砂

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