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都市鉱山とは 携帯電話・スマホに含まれる金・レアメタルの量は回収すると何グラム?

最初の投稿日: 2019年9月20日 / 更新日: 2022年7月14日 /本ページはプロモーションが含まれています。

昔から、「日本には資源が少ない」ということが認識されている。

しかし、生活が豊かになり、物であふれた日本に新しい形の資源が生まれた。

都市鉱山である。そして、都市鉱山として注目されているのがだ。

特に近年になって著しく量が増えているのが、「埋蔵携帯」だ。

埋蔵携帯とは?日本でどれだけ存在する?

「埋蔵携帯」とは、関西大学の宮本勝浩名誉教授が名付けた言葉で、使われなくなって自宅で保管された個人の携帯電話はスマートフォンを指すらしい。

この日本で、その埋蔵携帯がどれだけ存在するのだろうか。少し想像すれば、結構な量になるのではないか、というのは予想できるのだが。

宮本名誉教授や、中古スマホの買取や販売を行う企業「ゲオ」によると、日本国内にある埋蔵携帯の推定台数は、スマホがおよそ1億3000万台で、携帯電話(ガラケー)では8000万台だという。

私の予想ではガラケーの方が多いと考えていたが、専門家による推計ではスマホの方が多いらしい。

そして、この推計に、ゲオ店舗での平均買取価格を掛け合わせると、埋蔵携帯の市場価値は約2兆1000億円にのぼるのだという。

スマホとガラケーの推定台数が合わせて2兆1000億台なので、大体1台1円という換算なのだろうか。いや、スマホの方が価値が高そうなので、そういう単純な話でもなさそうだ。

そして、携帯やスマホの電子基板には、金や銀、パラジウムなどの希少な金属(レアメタル)が含まれているのは周知のとおり。

こういった希少な金属の価値だけを試算しても、約460億円になるのだそうだ。

なぜ埋蔵携帯が生まれるのか

では、なぜ埋蔵携帯が生まれるのだろうか。

普通、人はいらなくなった物は捨てるか、売ってしまうだろう。

私も使わなくなったガラケーなどを持っているが、一度も売ったことはない。

その最たる理由は、やっぱり個人情報の漏洩が心配だからだ。自分の情報だけならまだしも、知り合いや友人の電話番号なども入っているし、メールなどの内容も漏れたらどうしよう、と思うと、なかなか捨てられないし、売れない。

また、携帯電話自体、それほどかさばるものでもないので、「売らなくてもいいか」となってしまう。

宮本名誉教授によると、こういった個人情報の漏洩の心配のほか、端末そのものに愛着があったりすることも埋蔵携帯が増える理由に挙げている。

私の場合、携帯に愛着はないが、たまにクローゼットの奥にある携帯を見つけると、懐かしいな、と思ってしまう。

こういうのもあって、やっぱり捨てれない、となってしまうのだろうか。

「都市鉱山」回収の現状

使われなくなって保管されている電子部品の基板に含まれている金や銀などの希少な金属は、ちゃんと処理すれば回収することができる。

これを「都市鉱山」という。

こういった都市鉱山から希少金属を取り出すというはすでに国内の工場でも行われているようだ。

兵庫県尼崎市にある「アサヒプリテック」の工場でも、こういった処理を行っている。

この工場では、回収した大量の基板を細かく粉砕し、その後に薬品を使って溶かすなどの処理を行うそうだ。

携帯やスマホ1台から回収できる金の量は?

で、こういった工場で回収できる金の量はどれくらいなのか、気になるところだ。

最終的に、携帯電話やスマホ1台から回収できる金の量は、0.03グラムだという。

これは、同じ重さのパソコンの基板から取り出せる金の量の3倍だそうだ。

まあ、日本国内の携帯電話やスマホなどを全て集めたら相当な価値になりそうだが、個人レベルの保管量では、それほど大した価値になりそうにない。残念だが。

というわけで、個人レベルの話では、埋蔵携帯でお金持ちになれるか、なんていう甘い夢を見てはいけない。

東京オリンピック・パラリンピックの金・銀・銅メダルは「都市鉱山」製?

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックで使用される金メダル、銀メダル、銅メダルは、併せて約5000個になるそうだが、これらはなんと「都市鉱山」からできてるらしい。

そして、そのために全国から携帯電話や家電などの回収を行ったところ、2年間で全てのメダル分を賄う分の量が集まったそうだ。

おそるべし日本の底力である。

この話を聞いて、戦時中に鉄が足りなくなった日本軍が、国民から鍋などの鉄製品を回収したのを思い出す。まあ、こちらの方は、戦況をひっくり返すまでには至らなかったようだが。

近年は「断捨離」がはやっていて、家庭レベルではどんどん物を減らそうとしている。だが、国際情勢が不安定になったりした場合に備えて、国内レベルではいらない金属類を集めておくのは、資源が少ない日本にとっては良いのかもしれない。

図解 よくわかる「都市鉱山」開発―レアメタルリサイクルが拓く資源大国への道

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参考資料:
『自宅に眠る「埋蔵携帯」市場価値 2兆1000億円』、NHKニュース、 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190920/k10012092441000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011

カテゴリ: 時事・ニュース 関連タグ:アサヒプリテック, スマートフォン, 埋蔵携帯, 携帯電話, 都市鉱山

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