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カンタの良好な日々

阿弥陀如来・阿弥陀仏とは何?

投稿日:2020年10月8日 更新日:2020年10月8日

仏教に触れていると、「阿弥陀仏(あみだぶつ)」や「阿弥陀如来(あみだにょらい)」という言葉を聞くことがあるだろう。

別に宗教に関心が無くても、「南無阿弥陀仏(ナムアミダブツ)」なんて聞いたことがある人が多いと思う。

さて、この「阿弥陀如来」、「阿弥陀仏」とはいったい何なのだろうか。

阿弥陀如来とは

阿弥陀如来は、大乗仏教における如来の一つだ。

浄土宗や浄土真宗では、阿弥陀如来を本尊として大事に拝んでおり、こういった信仰のことを「阿弥陀信仰」もしくは「浄土信仰」という。

ちなみに、「南無阿弥陀仏」というお経は、浄土宗などで唱えられる。意味としては、「私は阿弥陀仏に帰依します」という意味で、もっと平たく言えば「阿弥陀仏さま、お救いください」といった願いが込められている。

阿弥陀の語源

阿弥陀は、サンスクリット語の「アミターバ(अमिताभ, Amitābha)」と「アミターユス(अमितायुस्, Amitāyus)」が合成してできた語だ。

「アミターバ」は「光明無量(無限の光)」という意味で、「アミターユス」は「寿命無量(無限の寿命)」を意味する。

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Filed Under: 宗教 関連タグ:アミターバ, アミターユス, 南無阿弥陀仏, 大乗仏教, 浄土信仰, 浄土宗, 浄土真宗, 阿弥陀仏, 阿弥陀信仰, 阿弥陀如来

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