「小」の下に「大」と書くと「尖」という漢字になります。 最近では「尖閣諸島」でよく見かけますね。 今回は、漢字「尖」について学びましょう。 「尖」の読み方 訓読み・音読み 「尖」は、訓読みで「とが(る)」、「するど(い)」、「さき」と読みます。 また、音読みで「セン」と読みます。 音読みに関しては、「尖閣諸島(せんかくしょとう)」でお馴染みですね。 「尖」の意味 「尖」は「とがる」とか「するどい」という意味です。 また、「はし」とか「さき」という意味でも使われます。 それでは、「尖」の使用例を見ていきましょう。 「尖閣諸島」とは 領有権は? 「尖閣諸島」は「せんかくしょとう」と読みます。 沖縄の西、台湾近くにある諸島で、日本の領土です。 ただ、1968年に尖閣諸 … [もっと読む...] about 尖(小に大)という漢字は何?読み方・意味・熟語「尖閣諸島」「尖塔」「尖端」「尖兵」「尖る」など