人やひとやね、人偏(亻、にんべん)の部首を持つ漢字一覧です。 総画数4画(部首+2画) 什 ・にんべんに十で「什(亻十)」漢字の読み方・意味・熟語「什器/什物/什一/什宝」 総画数8画(部首+6画) 佳 ・にんべんに土二つで「佳」漢字の読み方・意味・言葉「佳境/佳作/佳人/佳節/絶佳」 総画数9画(部首+7画) 俎 ・人2つに且で「俎」漢字の読み方・意味・言葉「俎上/俎板」 総画数10画(部首+8画) 倣 ・にんべんに放で「倣」漢字の読み方・意味・熟語「模倣」 倦 ・人偏に巻で「倦」漢字の読み方・意味・熟語「倦厭/倦怠/倦怠感」 総画数12画(部首+10画) 傀 ・にんべんに鬼で「傀」という漢字の読み方・意味・熟語「傀儡」 偕 ・にんべんに … [もっと読む...] about 部首が「人・人偏(にんべん)」の漢字一覧
部首「人」
にんべんに十で「什(亻十)」漢字の読み方・意味・熟語「什器/什物/什一/什宝」
人偏(にんべん)に十と書いて、「什」という漢字があります。読み方や意味が何か分かりますか。単純な漢字ですが 単純な漢字ですが、知らない人は多いのではないでしょうか。 この漢字「什」は、例えば「什器」や「什物」といった言葉で使われます。 今回は、「什」について学びましょう。 「什」の読み方 音読み・訓読み 「什」の音読みは、「ジュウ」です。 また、「什」の訓読みは、「とお」です。 「十」と同じような読み方ですね。実際、「什」は「十」と似たような意味も持ちます。 「什」の意味 「什」は、「10で一組のもの」とか「数の10」といった意味を持ちます。 証書や領収書などで、書き替えといった不正を防ぐために、「十」の代わりに使うことがあるそうです。 「什」には、さらに「日常的に使う様々な道具 … [もっと読む...] about にんべんに十で「什(亻十)」漢字の読み方・意味・熟語「什器/什物/什一/什宝」
にんべんに土と放「傲」漢字の読み方・意味・言葉「傲る/傲岸/傲岸不遜/傲然/傲慢」
人偏(にんべん)に土と放、もしくは人偏に土と方と枚の右側を組み合わせると、「傲」という漢字になります。 さて、この漢字「傲」をご存知ですか。 「傲慢」などの言葉で使われます。 「傲」の読み方 音読み・訓読み 「傲」の音読みは「ゴウ」です。 また、「傲」の訓読みは「おご(る)」「あなど(る)」「あそ(ぶ)」です。 「傲」の意味 「傲」は、「おごる」とか「あなどる」、「人を見下す」という意味をもつ漢字です。 また、「傲」には「遊び楽しむ」という意味もあります。 「傲る」とは 読み方と意味 「傲る」は「おごる」と読みます。 「傲る」は、「思いあがって自分勝手に振る舞う」とか「人を見下して偉ぶる」という意味です。 「驕る」と、少々ニュアンスは異なりますが、ほとんど同じ意味です。 … [もっと読む...] about にんべんに土と放「傲」漢字の読み方・意味・言葉「傲る/傲岸/傲岸不遜/傲然/傲慢」
にんべんに皆で「偕」という漢字の読み方・意味・熟語「偕行/偕楽/偕老/偕老洞穴」
人偏(にんべん)に「皆」、もしくは「階」の右側、を組み合わせると、「偕」という漢字になります。 さて、この漢字「偕」をご存知ですか。 「偕老洞穴」という四字熟語でも使われますが…。 「偕」の読み方 音読みと訓読み 「偕」の音読みは「カイ」です。 また、「偕」の訓読みは「とも(に)」です。 「偕に」は「ともに」と読み、「みんなで一緒に」とか「心を合わせて」といった意味になります。 「偕」の意味 「偕」は、「ともに」とか「いっしょに」という意味があります。 また、「ととのう」とか「かなう」という意味もあります。 それでは、「偕」を使った言葉を見ていきましょう。 「偕行」とは 読み方と意味 「偕行」の読み方は「カイコウ」です。 「偕行」の意味は、「ともに行うこと」と … [もっと読む...] about にんべんに皆で「偕」という漢字の読み方・意味・熟語「偕行/偕楽/偕老/偕老洞穴」