「尢・だいのまげあし」を部首に持つ漢字に関する記事一覧です。 総画数4画(部首+1画)の漢字 尤 ・就の右側「尤」漢字の読み方・意味「尤も/尤度/最尤法」 … [もっと読む...] about 部首「尢・だいのまげあし」の漢字一覧
漢字
就の右側「尤」漢字の読み方・意味「尤も/尤度/最尤法」
「就」の右側は「尤」という一つの漢字です。 例えば、「尤も」といった言葉で使われます。 今回は、漢字「尤」について学びます。 「尤」の読み方 音読み・訓読み 「尤」の音読みは「ユウ」です。 また、「尤」の訓読みは「もっと(も)・すぐ(れる)・とが(める)」です。 「尤」の部首 「尤」の部首は「尢(だいのまげあし)」です。 この部首を持つ漢字は非常に少ないです。 ⇒部首「尢・だいのまげあし」の漢字一覧 「尤」の意味 「尤」には、「もっとも」という意味があります。 この「尤も(もっとも)」という言葉が実は曲者なのです。 どういうところが曲者なのか、「尤も」の意味を見てみましょう。 「尤も」の意味は「そのとおり」?「ただし」?「とりわけ」? 「尤も(もっとも)」には … [もっと読む...] about 就の右側「尤」漢字の読み方・意味「尤も/尤度/最尤法」
口に世木で「喋」漢字の読み方・意味「喋る/喋喋喃喃」
口編(くちへん)に葉のくさかんむりを除いた部分(世と木)を組み合わせると、「喋」という漢字になります。 虫の「蝶」と形が似ていますが、別の漢字です。 この「喋」という漢字、普段私たちが行っていることを表す漢字なのですが、なかなか漢字で書くことはないかもしれません。 今回は、漢字「喋」について学びます。 「喋」の読み方 音読み・訓読み 「喋」の音読みは「チョウ」です。 また、「喋」の訓読みは「しゃべ(る)・ふ(む)」です。 「喋」の意味 「喋」には「しゃべる」という意味があります。 「喋る(しゃべる)」とは、「言う」とか「話す」という意味ですね。 「喋」の部首 「喋」の部首は「口」です。 ⇒部首が「口・口偏(くちへん)」の漢字一覧 「喋喋喃喃」の読み方と意味 「喋喋喃 … [もっと読む...] about 口に世木で「喋」漢字の読み方・意味「喋る/喋喋喃喃」
石に定で「碇」漢字の読み方・意味・使い方「錨」との違い「碇泊」
石偏(いしへん)に定めると書いて「碇」という漢字があります。 「錠」と似ていますが、異なる漢字です。 今回は、漢字「碇」について説明します。 「碇」の読み方 音読み・訓読み 「碇」の音読みは「テイ」です。 「碇」の訓読みは「いかり」です。 「碇」の部首 「碇」の部首は「石偏」です。 ⇒部首が「石・石偏(いしへん)」の漢字一覧 「碇」の意味 「碇」には、「いかり」や「いかりを下ろす」という意味があります。 「碇(いかり)」とは、船を留める際、船が流されないように、海底に沈めるおもりのことです。 同じような意味を持つ漢字に「錨(いかり)」があります。 「碇」と「錨」、何が違うのでしょうか。 「碇」と「錨」の違い 「碇」と「錨」は、ともに船が流されないようにするおも … [もっと読む...] about 石に定で「碇」漢字の読み方・意味・使い方「錨」との違い「碇泊」
りっしんべんに「寸」で「忖」漢字の読み方・意味・言葉「忖度」
りっしんべんに「寸」と書いて「忖」という漢字があります。 あまり一般的に使われる漢字ではありませんが、一時期「忖度」という言葉が流行り、そこからよく見かけるようになりました。 今回は、そんな漢字「忖」がどんなものかご紹介します。 「忖」の基本情報 「忖」の音読みは「ソン」、訓読みは「はか(る)・おしはか(る)」です。 訓読みからも分かるように、「忖」には「はかる」や「おしはかる」という意味があります。 この意味から、「忖度」という言葉も生まれたのでしょう。 「忖度」の意味と使い方 「忖度」は「そんたく」と読みます。 「忖度」とは、「他人の心を推し量ること」という意味です。 ですが、最近では「(特に権力者などに)配慮する」というネガティブな意味合いで使われることが多いように感じます。 … [もっと読む...] about りっしんべんに「寸」で「忖」漢字の読み方・意味・言葉「忖度」