さんずいへんに平凡の「凡」をくっつけた「汎」という漢字があります。常用漢字です。 特に「汎用」という熟語でよく使われます。この「汎用」、「ぼんよう」とは読みません。詳しくは後で述べます。 今回は、「汎」という漢字について学びます。 「汎」の読み方 「汎」は、音読みで「ハン」、「フウ」、「ホウ」と読みます。 また、訓読みは「ひろ(い)」、「う(かぶ)」、「あふ(れる)」です。 ただ、「汎」が訓読みで使われるのをあまり見かけることはないと思います。 主に音読みの「ハン」で使われる漢字ですね。 「汎」の意味 「汎」という漢字が持つ意味は、「ひろい」とか「広くいきわたる」、「あまねく」といったものです。 また、「うかぶ」、「ただよう」という意味や、「水があふれる」という意味もあります。 … [もっと読む...] about さんずいに凡「汎(氵凡)」漢字の読み方・意味・熟語「汎用」は「ぼんよう」?「汎用性/氾濫/汎濫停蓄」
部首「さんずい」
さんずいに少ないで「沙」漢字の読み方・意味・使い方・名付け 「砂」との違いと使い分けについて
さんずい(氵)に「少ない」と書いて「沙」という漢字があります。 「地獄の沙汰も金次第」ということわざの「沙汰」でも使われますよね。 そして、「沙」に似た漢字で「砂」もあります。 さて、「沙」と「砂」は、どう違うのでしょうか。そして、どのように使い分ければよいのでしょうか。 「沙」の読み 音読み・訓読み 「沙」は、音読みで「サ」、「シャ」と読みます。 また、「沙」の訓読みは「すな」、「よな(げる)」、「みぎわ」です。 「沙」の意味 「沙」の漢字の意味は、以下の通りです。 ①すな。いさご。 ②よなげる。不純物を取り除く。 ③梵語や外国語における「サ」や「シャ」の音の当て字、音写。 「沙」の部首 「沙」の部首は「さんずい」です。 ⇒部首が「水・さんずい・したみず」の漢 … [もっと読む...] about さんずいに少ないで「沙」漢字の読み方・意味・使い方・名付け 「砂」との違いと使い分けについて
さんずいに夕で「汐(氵夕)」とは?漢字の読み方・意味「潮」との違いと使い分け
さんずいへんに夕(夕日・夕方の「夕」、もしくはカタカナの「タ」)をくっつけると「汐(しお)」という漢字になります。 単純な形の漢字ですが、なかなか見かけることも少ないので、ぱっと読める人は少ないかもしれません。 今回は「汐」について学びます。 「汐」の読み方 音読み・訓読み 「汐」は、音読みで「セキ」と読みます。 「潮汐(チョウセキ)」などで使います。 また、「汐」は訓読みで「しお」「うしお」と読みます。 「汐」の意味 「汐」には、「しお」や「うしお」という意味があります。 「しお」でも特に「夕方に満ち引きするしお」という意味があります。 また、「汐」には「物事を行うのにちょうどよいとき」という意味もあります。「汐時(汐どき)」という言葉もあります。 ただし、この意味においては、 … [もっと読む...] about さんずいに夕で「汐(氵夕)」とは?漢字の読み方・意味「潮」との違いと使い分け
さんずいに甚で「湛」漢字の読み方・意味・言葉「湛える」
さんずいへんに甚だしい(もしくは「勘」の左側)と書いて、「湛」という漢字があります。 この漢字「湛」は、例えば「湛える」という風に使われます。 この「湛える」の、読み方や意味が分かりますか。 ちなみに、「こらえる」ではありません。 「こらえる」は後述するように「堪える」と書きます。 「湛」の音読み・訓読み 「湛」の音読みは「タン・チン」です。 また、「湛」の訓読みは、「たた(える)・あつ(い)・ふけ(る)・しず(む)・ふか(い)」です。 「湛える」の意味 「湛える」は、「たたえる」と読みます。 広辞苑によると、「いっぱいにする。満たす。」という意味です。 他にも、デジタル大辞泉によれば、「ある表情を浮かべる」とか「感情を顔に出す」などの意味もあります。 例えば、「顔に満面の … [もっと読む...] about さんずいに甚で「湛」漢字の読み方・意味・言葉「湛える」



