
サッカーで、「ボックス・トゥ・ボックス」もしくは「ボックス・トゥ・ボックス・プレーヤー」というものがある。
さて、この「ボックス・トゥ・ボックス」とはどういう意味かご存じだろうか。
今回は、「ボックス・トゥ・ボックス」について説明しよう。
ボックス・トゥ・ボックスは攻守で活躍
「ボックス・トゥ・ボックス」とは、ミッドフィルダー(MF)で、攻守に渡り活躍すること。また、そういった選手を「ボックス・トゥ・ボックス・プレーヤー」という。
ここで、「ボックス」とは、ペナルティ・エリアを指す。英語では、「ペナルティ・エリア」のことを penalty area もしくは penalty box と呼び、単に box と呼ぶことも多いのだ。
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つまり、「ボックス・トゥ・ボックス(box-to-box)」とは、「自陣のペナルティ・エリアから敵陣のペナルティ・エリアまで」という意味となり、守備にも攻撃にも積極的に参加することを指す。
「ボックス・トゥ・ボックスプレーヤー」という場合、オールラウンドプレーヤーを指すことも多い。つまり、色んな技術をハイレベルでこなし、攻守に活躍する選手である。スタミナや耐久力も必須である。ポジションでの役割分担が厳密な日本ではあまり見かけない。
代表的なボックス・トゥ・ボックスプレーヤーとしては、スティーヴン・ジェラード、フランク・ランパード、マルアン・フェライニなどが挙げられる。中でも、ランパードはケガに強く、164試合連続出場した記録を持つ。また、その間警告の累積による出場停止もなかった。
アスリートのような体を手に入れるための効果的なダイエット方法
アスリートやスポーツ選手は、恵まれた運動神経や才能によって、高度な技術を駆使することができる。
こういった高度な技術は、長年の鍛錬によって磨き上げられたもので、普通の人が易々と手に入れられるものではない。
しかし、アスリートのような肉体を手に入れることは可能だ。特に、だらしない体から健康的な体へ変化させるのは、それほど難しい話ではない。
ただし、そのためには、正しい方法を継続することが重要だ。また、仮に急激なやり方でダイエットに成功したとしても、生活習慣が伴っていなければ、すぐにリバウンドしてしまう。
正しい方法のダイエットを継続し、なおかつリバウンドを回避するには、それなりの知識と自律心が必要だが、そこでつまづくひとが多い。
そのつまづくポイントを克服するために、多くの勉強時間やストレスを抱えるのはあまり得策ではない。というのも、多くの人の目的は、トレーナーになることではなく、単にダイエットをして理想の体を手に入れることだからだ。
必要のない勉強のために貴重な時間を費やすのではなく、例えばパーソナルジムなどを利用するのは効率的だといえるし、時間を無駄にせずに済む。
「完全個室のダイエットジム es three[エススリー]」では、専属のトレーナーがダイエットに成功するように生活習慣に至るまでサポートしてくれる。
なんと、ダイエットコース終了後には、リバウンド防止セッションのサービスもあるという。
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